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FAQ

分析依頼についてのQ&A

依頼をしたいのですが、問い合わせはどこにすればよろしいでしょうか。
A
お問い合わせはこちらです。折り返し、担当者からご連絡いたします。

分析料金はどのくらいかかるのでしょうか。
A
料金表を掲載しておりますので、各分析項目のページをご覧ください。料金表に掲載されていない分析項目につきましては、詳細をお聞きしたうえでお見積もりをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

どんな分析をしたらいいか相談にのっていただけますか。
A
ご依頼の目的、試料情報を伺ったうえで、ニーズに合わせて試験項目・試験方法の選択などご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

営業時間や場所を教えていただけませんか。
A
千住事務所と取手に分析センターと事務所があり、営業時間は平日の午前9時から午後5時30分までです。千住事務所は受付業務のみとなっています。

試験を依頼したいのですがどのようにお願いすればいいでしょうか。
A
千住事務所か取手分析センターにお持ちいただくか、取手分析センターにご郵送ください。なお千住窓口に関しましては、受付業務のみとなっており試料の回収が週1回水曜午前中となりますのでご注意ください。お急ぎの場合は取手分析センターへ郵送してください。ご郵送の場合は、試料と一緒に分析依頼書の同封をお願いいたします。

試験に要する時間はどの位かかるのでしょうか。
A
分析する試験内容、試料の種類によって必要な時間は変わってきます。色落ち試験は約4日程度、物性試験には約1週間程度で承っております。その他は、通常約10日から2週間程度です。至急の対応も承っておりますので、お問い合わせください。

試験試料はどの位の量が必要でしょうか。
A
試料の種類や分析項目によって異なります。おおよその必要量は各分析項目のページをご覧ください。詳しくはお問い合わせください。

分析が終わったら試験試料は返していただけますか。
A
ご希望がない限り、ご返却いたしておりません。ご返却の希望がございましたら、ご依頼時にお申し付けください。なお、ご返却時は窓口にてお渡しするか、着払いの宅配便でお送りいたしております。

分析料金はどのように支払えばよろしいでしょうか。
A
試験成績報告書と共に納品書をお送りいたします。請求書は月末締め・翌月の月初に発行しますので20日までにお振込み手続きをお願いいたします。 なお、お振込み手数料につきましてはご負担願います。

分析レポートはどのように受け取ればいいのでしょうか。
A
ご郵送でお送りいたしますが、ご希望の方には、FAXの送信も承っておりますので受付時にお申し付けください。分析料金には分析レポート2通分が含まれております。追加でご希望の場合は有料にて承っておりますのでお問い合わせください。

皮革に関するQ&A

皮革製品の一般的な取扱い・手入れ方法は?
A
  1. 汚れやほこり等を丁寧に落とします。
  2. 乾いた布で水気を良く吸い取った後、陰干しでゆっくり自然に乾燥させます。
  3. 乾燥後、スムースな甲革にはレザークリームを塗り、革が硬くなるのを防ぎ起毛革は、ブラッシングして毛並みを回復させます。
  4. 皮革用防水スプレーをかけます。
  5. シューキーパーや紙等を詰めて、型崩れや皺をふせぎ、通気性の良い場所に保管します。
    レザークリームや皮革用防水スプレーは、使用条件をよくご覧の上ご使用ください。

革の仕上げ(ヌバック、スエード、‥‥)の種類は?
A
銀付革: 動物皮の本来の銀面模様(表皮の下部の繊維が密で細い部位)をそのまま生かした仕上げ。
グレージング仕上げ: 表面をガラス玉等で摩擦して、平滑さと艶感を与えた仕上げ。
ガラス張り革: 製造の乾燥行程の際、平坦な板(ガラス等)に貼付けて乾燥させた後、銀面(表面)を研磨し塗装仕上げした革。
スエード: 革の肉面(裏面)を研磨し、起毛させて仕上げた革。
ベロア: スエードと同様に肉面(裏面)を起毛させて仕上げた革であるが、スエードよりも毛足が太く長い革。
ヌバック: スエードと異なり銀面(表面)を研磨し、起毛させて仕上げた革。
エナメル革: 革の銀面(表面)にボイルアマニ油またはワニスの塗布、乾燥を繰り返し、光沢のある強い被膜を作って仕上げた革。現在はウレタンなどの耐摩耗性で光沢のある合成仕上げ剤が用いられている。
床革: 鞣し革を層状に分割した時に生ずる肉面(裏面)側の革。銀面(表面)層を持たない革。
型押し革: 革の銀面(表面)または塗装仕上げ面を油圧機で加熱、加圧し、様々な方を押し付けた革。
毛皮: 毛を付けたまま鞣して仕上げた革。

本物の革の見分け方は? 本革と牛革の違いは?
A
見ただけで革か人工皮革か分かるものもありますが、現在は技術も発達しており、見た目では革に見える人工皮革もたくさんあります。
天然皮革は非常に緻密に織り合わされたコラーゲン繊維の網状組織から成り立っており、特に表皮の下部の銀面層は繊維が非常に細かくしっかり絡まっている状態であり、革特有の繊維構造を持っています。
合成皮革は繊維も機械的な繊維構造をしており、ビニールは繊維を持っていません。この繊維の構造の違いから革と人工皮革を判断します。
当分析センターではこの識別を行っておりますので、ご相談ください。

革製品についているマークには、どのような意味がありますか?
A
品質表示マーク:革を図案化したレザーマークは、本物であることのあかしとして、国際的に使用されている皮革製品のシンボルマークです。 消費者が安心して買い求められるよう、品質表示の目印にしているものです。

革の試験とはどのようなことをするのでしょうか?
A
革及び革製品の品質向上のため、JIS(日本工業規格)やIUP(国際皮革技術者化学者連合会の物理試験委員会)などの国内規格や国際規格で決められた方法により試験を行っています。
大きく分けると、強度測定、成分分析、脱色や変色試験、防水試験、有害物質測定などがあり、革の用途によって試験を行っています。
当分析センターで行っている細かい試験項目に関しましてはそれぞれのページをご覧ください。 又、年に2回開催される東京レザーフェアにて試験の説明を行っていますのでぜひお越しください。

革製品の保管方法は?
A
革製品が濡れてしまった場合、乾いた布で水気を吸い取ったあと陰干しでゆっくり自然に乾燥させます。乾燥後、湿気が少なく風通しの良い場所に保管するようにします。 この際、ビニール袋に入れ密封して保管したりしないように注意します。 又、長期間にわたって保管する際は、時々外の空気に触れさせることが重要です。

カビを防ぐにはどうしたらよろしいでしょうか?
A
革製品を保管する際、特に気をつけなければいけないのがカビです。カビを抑えるには、
  1. カビの栄養源である汚れをお手入れでしっかりおとす。
  2. しっかりと陰干しをしてよく乾かし、乾燥状態にしてカビに水分を与えない。
  3. 通気性の優れた不織布袋などに入れて、湿気が少なく風通しの良い場所に保管し、カビの生育を抑える。
実際にカビが生えてしまった場合、完全にカビを取り去ることは難しいので注意してください。

カビがはえてしまいました。どうしたらよろしいでしょうか?
A
銀付き革は掃除機でできるだけカビを取り除いた後、水に濡らして強く絞った布で、拭き取ってから陰干ししてください。 起毛革はよくブラッシングしてカビを取り除いた後、陰干ししてください。

エナメル革製品のつやが消えてきました。なぜでしょうか?
A
つやが消える原因は、エナメル塗膜の表面と内部の変化に大別されます。
エナメル塗膜の表面の変化には、
  1. 太陽、蛍光灯など光や熱のよる劣化
  2. 使用過程での細かいしわおよびこすり傷の発生
  3. 手あか、汗など各種生活汚染物質の付着
などが挙げられます。
エナメル塗膜内部の変化は、本来革素材中に安定して存在するはずの動物油や下塗り塗料中の各種ワックス類が、エナメル塗膜中に少しずつ移行することにより起こります。
この結果、エナメル塗膜に不純物が入り込む状態となり、光沢が低下します。これらはエナメル革製品の使用環境や、保管環境により発生します。

エナメル革はどうして変質しやすいのでしょうか?
A
自動車排気ガス、ストーブの排気ガス、NOx,(窒素酸化物)、酸化硫黄などのガスや光、熱、薬品などによって変色や変質を受けやすいためおこります。
鮮明色のものは特に変色・変質しやすいです。
エナメルの特性を生かしてこれを防ぐのは困難であるため、蛍光灯などの光になるべく当てないなどの注意が必要です。

皮革用のクリーナーを選ぶための知識を知りたいのですが?
A
ガラス張り革、エナメル革、オイル革はおおむねどんなクリーナーでも使用できます。
ヌメ革は水や油を吸収しやすいため一般のクリーナーではシミになりやすいので、消しゴムタイプのクリーナーを使用すると良いです。

家庭で簡易に防水処理をしたいのですがどうしたらよろしいでしょうか?
A
革製品を使用するときには、なるべく水に濡らさないことが重要です。
最近ではフッ素化合物やシリコン化合物、樹脂などを使用したスプレータイプの撥水剤やワックス、疎水性の油剤を成分とした防水剤などが販売されています。

革の衣料をクリーニングに出すときの注意点が知りたいのですが?
A
皮革専門のクリーニング業者や、専門業者に取次ぎできることを確認してください。
又、店頭で汚れ、変退色の程度、傷、破れなどを立ち会って確認することも大切です。
ツーピースは片方が汚れていなくても、色合わせ用としてお店に預けることも良いでしょう。 コートなどはベルトなども預けておくと参考になります。
クリーニング後はすぐに袋から出し、風通しの良い屋外で石油臭がなくなるまで陰干ししてください。 型崩れを防ぐために肩幅に合った厚手のハンガーにかけると良いでしょう。直接光の当たらない場所にゆったりとつるして保管しましょう。

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