報告書の取り扱い

皮革の分析と検査

耐久性、色落ち、変退色、防水、化学分析、カビ抵抗検査から革の判別・品質の保証まで、皮革に関する分析スペシャリストです。

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コラーゲン定量分析

研究部門が長年培った経験・実績を活かし、食品やサプリメントなどに含まれる注目の成分"コラーゲン"を定量(数値化)いたします。

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安全で環境にやさしいエコレザー
当研究所は認証検査全項目を承ります。

皮革中の有害化学物質の検査など、
各種の分析を承ります。

ペプチドのアミノ酸配列を同定します。
【潟jッピより業務移管いたしました 】

学術トピックス

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  • 分析センター

    「6価クロム生成抑制−クロム鞣し革のスケールアップ製造法とその特性」
     大形公紀 NPO日本皮革技術協会主催第65回皮革研究発表会:2023年1月26日

    「革中のビスフェノール類の定量方法」
     熊木まり NPO日本皮革技術協会主催第65回皮革研究発表会:2023年1月26日

    「6価クロム生成抑制クロム鞣し革の製造とその特性」
     大形公紀 NPO日本皮革技術協会主催第64回皮革研究発表会:2022年1月28日

    「革中の短鎖塩素化パラフィンの定量方法」
     熊木まり NPO日本皮革技術協会主催第64回皮革研究発表会:2022年1月28日

    「抑制剤によるクロム革中の6価クロム生成抑制のメカニズム」
     大形公紀 NPO日本皮革技術協会主催第63回皮革研究発表会:2020年1月16日

    「HPLCによる革中防腐剤の定量方法の検討」
     熊木まり NPO日本皮革技術協会主催第63回皮革研究発表会:2020年1月16日

    K. Ogata, T. Inatsugi, S. Hattori, Y. Kagawa, K. Yoshimura, and K. Takahashi: Pilot Production of Chrome-Tanned Leather without Formation of Hexavalent Chromium by Treatment with a Combination of inhibitors
    J. Soc. Leather. Technol. Chem., 103, 1-6 (2019)

    K. Ogata, S. Hattori, and K. Takahashi: Inhibitory Mechanism of Hexavalent Chromium Formation in Chrome-Tanned Leather with Combined Inhibitors
    J. Soc. Leather. Technol. Chem., 103, 253-259 (2019)

    「Inhibition Mechanism of Formation of Hexavalent Chromium in Chrome-Tanned Leather with Combined Inhibitors」
    Koki Ogata, Shunji Hattori, Keiji Yoshimura and Koji Takahashi
    第51回結合組織学会学術大会 2019年5月31日〜6月1日 東京

    「6価クロム生成抑制クロム革の製造技術および特性」
     大形公紀 NPO日本皮革技術協会主催第62回皮革研究発表会:2019年1月18日 

    「革中のノニルフェノールエトキシレートの定量方法」
     熊澤雄基 NPO日本皮革技術協会主催第62回皮革研究発表会:2019年1月18日

    「Industrial Production of Chrome-Tanned Leather Without Formation of Hexavalent Chromium by treating with a Combined Inhibitor」
    KOKI OGATA, TOSHINORI INATSUGI, SHUNJI HATTORI, YOSHIKO KAGAWA, KEIJI YOSHIMURA and KOJI TAKAHASHI 第11回アジア国際皮革科学技術会議
    2018年10月16〜17日 中国 西安

    「コラーゲンマーカーペプチドを使ったLC-MSによる膠の由来動物種の同定」
     熊澤雄基 NPO日本皮革技術協会主催第61回皮革研究発表会:2018年1月19日

    「長期保存におけるクロム鞣革中の6価クロムの自動還元と抑制剤による生成抑制」
     大形公紀 NPO日本皮革技術協会主催第61回皮革研究発表会:2018年1月19日 

    Y. Kumazawa, Y. Taga, M. Takashima and S. Hattori: A novel LC-MS method using collagen marker peptides for species identification of glue applicable to samples with multiple animal origins,
    Herit Sci (2018) 6:43

    K. Ogata, Y. Kumazawa, S. Hattori, K. Yoshimura, and K. Takahasi: Self-Conversion of Hexavalent Chromium Formed in Chrome-Tanned Leather during Long-term Storage and Perfect Inhibition with a Combination of Inhibitors,
    J.S.L.T.C.,2018,102,53-58.

  • マトリックス生体工学部門

    コラーゲンの栄養成分としての機能を研究しています。
    ◆論文要旨/Yoh-ichi Koyama and Masashi Kusubata. Effects of Collagen Peptide Ingestion on Blood Lipids in Rats Fed a High-Lipid and High-Sucrose Diet Food Science and Technology Research 19(6):1149-1153 (2013)
    PDFファイル 転載許可 平成25年12月17日(PDF 129KB)

    ◆「褥瘡モデルラットにおけるコラーゲンペプチド経口摂取の褥瘡治癒促進作用」
     中尾光治、楠畑雅、原浩祐、五十嵐雅陽、山崎則之、小山洋一
    薬理と治療41:587-596 (2013) PDFファイル 転載許可 平成25年7月4日(PDF 950KB)



    コラーゲンの細胞内での合成分解や輸送に関する研究を行っています。
    ◆ Ueno T, Tanaka K, Kaneko K, Taga Y, Sata T, Irie S, Hattori S, Ogawa-Goto K. Enhancement of procollagen biosynthesis by p180 through augmented ribosome association on the endoplasmic reticulum in response to stimulated secretion. J Biol Chem 285 (2010) 29941-29950.

    ◆ Ueno T, Kaneko K, Katano H, Sato Y, Tanaka K, Hattori S, Irie S, Sata T, Ogawa-Goto K. Expansion of the trans-Golgi network following activated collagen secretion is supported by a coiled-coil microtubule-bundling protein, p180, on the ER. Exp Cell Res 316: 329-340(2010)

新着情報

  • 2024.8.28
    【事業報告書】New!

    令和5年度の事業報告書を公開いたします。
    [財団概要/事業報告]

  • 2024.8.9
    【夏期休業日のご案内】

    弊所では下記期間を夏期休業とさせていただきます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
    ≪2024年8月13日(月)-8月14日(火)≫

  • 2024.5.29
    【第107回東京レザーフェアに出展しました】

    2024年5月23日、24日の2日間、都立産業貿易センター 台東館(東京都台東区花川戸2-6-5)において第107回東京レザーフェアに出展しました。ご来場ありがとうございました。

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